
ミニチェーンソーが気になるけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない。そんな悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。
この記事では、DIYアドバイザーとして数多くの電動工具を比較・検証してきた監修者のもと、ツルマガ編集部が主要メーカーの最新ミニチェーンソーを複数の観点から比較・検討しました。
充電式からエンジン式まで、最新の人気モデルをランキング形式で10台ご紹介します。選び方のポイントも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を監修した人

この記事はツルマガ編集部のライターが執筆し、ツルマガ 監修者・DIYアドバイザーが監修しています。自宅のリノベーションをきっかけにDIYにハマり、気づけば工具の沼にどっぷり。電動工具からガーデニング用品まで幅広くリサーチし、ツルマガ編集部と一緒に失敗しない道具選びをサポートしています。
ミニチェーンソーの選び方|失敗しない4つのポイント

ミニチェーンソーを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| 電源方式 | 充電式・コード式・エンジン式から用途に合ったタイプを選ぶ |
| ガイドバーの長さ | 切断したい木の太さに合わせてバー長を選ぶ |
| 重量・取り回し | 長時間使っても疲れにくい軽さとバランスを確認する |
| 安全機能 | チェンブレーキや安全ロックなどの搭載有無を確認する |
電源方式で選ぶ
ミニチェーンソーの電源は大きく分けて「充電式」「コード式」「エンジン式」の3タイプがあります。充電式はコードレスで取り回しがよく、庭仕事やDIYに最も人気のタイプです。コード式はバッテリー切れの心配がなく安定したパワーを発揮し、エンジン式は電源不要でどこでもパワフルに使えます。
個人的には、自宅の庭仕事がメインなら充電式が使いやすいと感じています。
ガイドバーの長さで選ぶ
ガイドバーの長さは、切断できる木の太さに直結する重要なポイントです。細い枝の剪定なら100〜150mm、太めの庭木なら200〜250mmが目安になります。大は小を兼ねると思いがちですが、バーが長くなるほど本体も重くなるので注意が必要です。
正直なところ、一般的な庭木の手入れなら150mm前後のモデルで十分なケースが多いです。
重量・取り回しで選ぶ
ミニチェーンソーは高所や狭い場所で使うことも多いため、本体の軽さとバランスの良さが作業効率を大きく左右します。片手で操作できるモデルなら脚立の上でも安心です。購入前にはハンドルの形状やグリップ感もチェックしておきましょう。
編集部内でも意見が分かれたけど、2kg前後を目安にすると長時間の作業でも疲れにくいという結論になりました。
安全機能で選ぶ
チェーンソーは刃物を扱う工具なので、安全機能は特に重要です。チェンブレーキ、安全ロック、自動給油機能などが搭載されているかを必ず確認しましょう。初心者の方は特に、安全装備が充実したモデルを選ぶことをおすすめします。
個人的には、自動給油機能があると手入れの手間がグッと減るので、初めての方にはぜひ注目してほしいポイントです。
ミニチェーンソーおすすめ人気ランキング10選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | マキタ 充電式ハンディソー MUC029GZ | プロ仕様 | 40Vmaxの圧倒的パワーで雨の日も安心して使える |
| 2 | HiKOKI コードレスミニチェンソー CS1810DD | ハイパワー | 太枝でも止まらない粘り強さで剪定がはかどる |
| 3 | HiKOKI コードレスチェーンソー CS1825DC | コスパ優秀 | 軽量コンパクトで枝打ち作業がぐっと楽になる |
| 4 | 京セラ 充電式チェンソー BCS-1800L1 | エントリーモデル | 軽くて取り回しやすい充電式の定番チェンソー |
| 5 | RYOBI チェンソー CS-2502 | 安定感抜群 | バッテリー切れ知らずで長時間の作業も安心 |
| 6 | 工進 充電式ハンディチェンソー SHC-180 | 手軽さ重視 | スパスパ切れるスタイリッシュなハンディチェンソー |
| 7 | Seesii 充電式チェーンソー 6インチ | 初心者向け | 片手で扱える軽さで庭仕事がもっと身近に |
| 8 | NANWEI チェーンソー充電式 NW-M208X | 2サイズ対応 | ブラシレスモーター搭載で高耐久・高出力 |
| 9 | ハイガー エンジン式チェーンソー HG-TM32500A | 軽量エンジン | コード不要でどこでもパワフルに伐採できる |
| 10 | Betenet 充電式チェーンソー 8インチ&6インチ | – |
ここからは、ミニチェーンソーの中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一台を見つけてください。
マキタ 充電式ハンディソー MUC029GZ
【プロ仕様】40Vmaxの圧倒的パワーで雨の日も安心して使える
ハイパワーブラシレスモーター搭載で粘り強い作業性能を実現。防水保護等級IPX4に対応しており、急な雨でも安心して使い続けることができます。
150mmガイドバーで取り回しがよく、片手操作も可能。プロの現場はもちろん、自宅の庭木管理にも心強い一台です。マキタの40Vmaxシリーズユーザーには特におすすめです。
正直なところ、このクラスのパワーと防水性能を兼ね備えたハンディソーはなかなかないという印象です。マキタユーザーなら間違いなく検討する価値がある一台だと感じます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 150mm |
| 本体質量 | - |
| 電源方式 | 40Vmax充電式(リチウムイオン) |
| チェーンスピード | 8m/s |
HiKOKI コードレスミニチェンソー CS1810DD
【ハイパワー】太枝でも止まらない粘り強さで剪定がはかどる
高トルクブラシレスモーター搭載により、高負荷時もチェーンが止まりにくい粘り強さを実現。薄刃ソーチェーンを採用しているため、振動と反発が少なく快適に作業できます。
HiKOKI 18Vバッテリーとの互換性があり、他の工具と使い回せるのも大きなメリット。国内メーカーの安心感とパワーを兼ね備えた、頼れる一台です。
スペックを見比べると、国内メーカーのミニチェンソーとしてはトップクラスの粘り強さを持っているという印象です。個人的には、HiKOKIのバッテリーを他の工具でも使っている方には特におすすめしたいモデルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 100mm |
| 本体質量 | - |
| 電源方式 | 18V充電式(リチウムイオン) |
| チェーンスピード | - |
HiKOKI コードレスチェーンソー CS1825DC
【コスパ優秀】軽量コンパクトで枝打ち作業がぐっと楽になる
ブラシレスモーターとダイレクトドライブ方式により、パワフルかつ効率的な切断が可能。チェンスピード12.1m/sの高速回転で、太めの枝もスムーズに処理できます。
トップハンドルデザインで高所作業にも対応しやすく、コストパフォーマンスにも優れた実力派モデル。HiKOKIの18Vバッテリーユーザーなら迷わず候補に入れたい一台です。
編集部内でも意見が分かれたけど、250mmバーの充電式チェンソーとしてはかなりコスパが良いという結論になりました。太めの枝を扱う頻度が多い方には、この切断力はかなり頼もしいと感じます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 250mm |
| 本体質量 | 2.7kg |
| 電源方式 | 18V充電式(リチウムイオン) |
| チェーンスピード | 12.1m/s |
京セラ 充電式チェンソー BCS-1800L1
【エントリーモデル】軽くて取り回しやすい充電式の定番チェンソー
有効切断長さ250mmで丸太の切断にも対応。ハーフトップハンドルにより本体バランスに優れ、質量2.3kgと軽量なので高所作業でも取り回しやすいのが魅力です。
電源から離れた場所でも使えるコードレスの利便性と、旧リョービの実績ある品質を兼ね備えた安心感のある一台。ガーデニングから簡単なDIYまで幅広くカバーできます。
個人的には、初めてのチェンソーで迷ったらまずこのモデルを手に取ってみてほしいという一台です。ホームセンターで実物を確認しやすいのも、初心者にはうれしいポイントだと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 250mm |
| 本体質量 | 2.3kg |
| 電源方式 | 18V充電式(リチウムイオン) |
| チェーンスピード | 3.5m/s |
RYOBI チェンソー CS-2502
【安定感抜群】バッテリー切れ知らずで長時間の作業も安心
ハーフトップハンドルを採用し、本体の重心近くを握れるためバランスが良く正確な切断が可能。本体質量2.1kgと軽量で、取り回しにも優れています。
有効切断長さ250mmで庭木のお手入れには十分な性能。自動給油機能も備えており、メンテナンスも手軽です。電源が確保できる環境なら安定感のある選択肢です。
正直なところ、コード式は取り回しに制約がある分、パワーの安定感は充電式にないメリットです。電源が近くにある庭先での作業なら、むしろコード式のほうがストレスなく使えると感じる方も多いという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 250mm |
| 本体質量 | 2.1kg |
| 電源方式 | AC100V(コード式) |
| チェーンスピード | 7.3m/s |
工進 充電式ハンディチェンソー SHC-180
【手軽さ重視】スパスパ切れるスタイリッシュなハンディチェンソー
オレゴン社製チェーンとバーを採用し、信頼性の高い切れ味を実現。毎秒8.5mのチェーンスピードで素早い切断が可能で、庭木の手入れが驚くほどスムーズになります。
チェーンオイル自動給油機能を搭載しており、面倒なメンテナンスの手間も軽減。安全機能も充実していて、初めてチェンソーを使う方でも安心して作業に取りかかれます。
個人的には、このデザインの良さはかなりポイントが高いと感じています。工具っぽさが控えめなので、ガーデニングの延長として気軽に使いたい方にはぴったりだという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 100mm(有効切断長さ70mm) |
| 本体質量 | - |
| 電源方式 | 18V充電式(リチウムイオン) |
| チェーンスピード | 8.5m/s |
Seesii 充電式チェーンソー 6インチ
【初心者向け】片手で扱える軽さで庭仕事がもっと身近に
約1.1kgの超軽量ボディで片手操作が可能。650Wモーターと最大2500rpmの高速回転により、直径約15cmの枝もスムーズに切断できるパワーを備えています。
バッテリー2個付属で作業の途中で電池切れになる心配も少なく、安全ロック機能も搭載。手頃な価格で始められるので、初めてのチェーンソーにもおすすめです。
この軽さは実際に手に取ると驚く方が多いという印象です。正直なところ、細い枝の剪定がメインなら、これだけ軽いモデルのほうが作業効率は上がると感じます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 6インチ(約150mm) |
| 本体質量 | 約1.1kg |
| 電源方式 | 21V充電式(リチウムイオン) |
| チェーンスピード | 最大2500rpm |
NANWEI チェーンソー充電式 NW-M208X
【2サイズ対応】ブラシレスモーター搭載で高耐久・高出力
ブラシレスモーターを搭載しており、高耐久・高出力で長寿命。チェーンスピード8m/s、最大5800rpmの高速回転で効率よく切断できます。
約1.4kgと軽量で片手操作も可能。工具不要でチェーン調整やバー交換ができる手軽さも魅力です。コストを抑えながら本格的なパフォーマンスを求める方に適した一台です。
マキタのバッテリーがそのまま使えるのは、すでにマキタ製品を持っている方にはかなりうれしいポイントです。編集部内でも意見が分かれたけど、バッテリーの汎用性を重視するならコスパは非常に高いという結論になりました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 6インチ / 8インチ(2種付属) |
| 本体質量 | 約1.4kg(本体のみ) |
| 電源方式 | 20V充電式(マキタ18V互換) |
| チェーンスピード | 8m/s |
Betenet 充電式チェーンソー 8インチ&6インチ
【万能型】6インチと8インチの2サイズで用途に合わせて使い分け
用途に合わせて2サイズのバーを使い分けたい方に便利な充電式チェーンソーです。細い枝の剪定には6インチ、少し太めの木材には8インチと、一台で幅広い作業をカバーできます。
軽量設計で片手でも操作しやすく、狭い場所での取り回しもスムーズ。充電式のため電源コードを気にする必要がなく、庭のどこでも自由に使えます。
6インチと8インチの2本のガイドバーが付属しており、付け替えも簡単。コストパフォーマンスに優れた一台で、DIY初心者から庭木の手入れまで幅広く対応できます。
2サイズのバーが最初から付いてくるのは、初めてで「どのサイズがいいかわからない」という方にはありがたい構成です。個人的には、まず6インチで試してみて物足りなければ8インチに切り替えるという使い方が良いと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 6インチ / 8インチ(2種付属) |
| 本体質量 | – |
| 電源方式 | 充電式(リチウムイオン) |
| チェーンスピード | – |
ハイガー エンジン式チェーンソー HG-TM32500A
【軽量エンジン】コード不要でどこでもパワフルに伐採できる
10インチ(25cm)のガイドバーを備え、太めの木材もしっかり対応。チェンブレーキやチェーンオイル自動供給など、安全面・メンテナンス面の配慮もされています。
エンジン式としては3.15kgと軽量で持ち運びやすいのもポイント。コストパフォーマンスに優れ、薪作りや山林での作業など充電式では物足りない場面で活躍します。
充電式とはまったく異なる圧倒的なパワー感は、一度使うとクセになるという声も多いです。正直なところ、騒音や排気ガスが気になる住宅街では使いにくいですが、郊外や山林での作業なら非常に頼もしい一台だと感じます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ガイドバー長さ | 250mm(10インチ) |
| 本体質量 | 3.15kg |
| 電源方式 | エンジン式(25.4cc / 2サイクル) |
| チェーンスピード | 12,000rpm(作業時) |
よくある質問|ミニチェーンソーについての疑問を解決

Q. ミニチェーンソーで太い木は切れますか?
ガイドバーの長さ以上の太さの木を一度に切断することはできません。一般的なミニチェーンソーでは直径10〜15cm程度が快適に切れる目安です。それ以上の太い木にはガイドバー250mm以上のモデルや、エンジン式の検討をおすすめします。
Q. 充電式とエンジン式はどちらがおすすめですか?
住宅街での庭木の手入れやDIYには、騒音が少なくメンテナンスも簡単な充電式がおすすめです。一方、山林での作業や長時間の伐採にはエンジン式が向いています。使用環境に合わせて選ぶのがポイントです。
Q. ミニチェーンソーの安全な使い方は?
必ず保護メガネと手袋を着用し、安全靴を履いて作業しましょう。使用前にはチェーンの張り具合とオイルの量を確認してください。また、キックバック(刃の跳ね返り)を防ぐため、刃先の上部で切断しないよう注意が必要です。
Q. チェーンオイルは必ず必要ですか?
はい、チェーンオイルはチェーンとガイドバーの摩擦を軽減し、切れ味を保つために必須です。自動給油機能が付いたモデルなら手間が少なく便利です。オイル切れのまま使用すると、チェーンやバーの寿命が大幅に短くなるので注意しましょう。
まとめ|ミニチェーンソー選びで迷ったら

ミニチェーンソーは電源方式・ガイドバーの長さ・重量・安全機能の4つのポイントを押さえることで、自分に合った一台が見つかります。充電式を中心に、コード式やエンジン式もそれぞれの強みがあるので、使用シーンに合わせて検討してみてください。
初心者でコードレスの手軽さを重視するなら京セラ BCS-1800L1、パワーと信頼性を求めるならマキタ MUC029GZ、国内メーカーの安心感とコンパクトさを両立したいならHiKOKI CS1810DDがおすすめです。
コスパ重視の方にはSeesiiやNANWEIのモデルも選択肢に入ります。山林での作業やパワーが必要な場面にはハイガー HG-TM32500Aのようなエンジン式も検討してみてください。
個人的には、まず「何を切りたいか」を明確にしてから選ぶのが一番の近道だと思っています。この記事が、みなさんのミニチェーンソー選びの参考になればうれしいです。















