日本人にとっては特別なお花である桜。高級な桜盆栽がご自宅にあれば、とても華やかになります。今回、ツルマガでは、高級な桜盆栽の特徴、おすすめの高級な桜盆栽、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の高級な桜盆栽をご紹介します。
盆栽高級な桜盆栽の選び方
桜盆栽は自宅で春を感じられると、春には大手通販サイトの盆栽ランキングで上位になる人気の盆栽です。
盆栽といえば高級で難しいイメージがあるとおもいます。
でも桜盆栽は咲いた花を楽しみたい方向けの盆栽で、観葉植物が好きな人などにもおすすめできる盆栽です。
そこで今回は新作のものも含め2021年〜2024年最新の高級な桜盆栽の紹介をしていきます。
まずは、桜盆栽の選ぶポイントを簡単に説明します。
選ぶポイント1:樹形
盆栽は樹形も楽しみの一つです。
桜盆栽にも双幹や株立ち、寄せ植えなど桜盆栽に合った樹形があります。
花の美しさと幹肌を生かせるような形に作りこまれ古木感を表現しているものは、高級な盆栽となるでしょう。
ぜひとも自分の好みの樹形を見つけ、育ててみてください。
選ぶポイント2:鉢の大きさ
桜盆栽は1年を通して底から流れるまで水やりをしないといけません。
桜盆栽の大きさに対して、小さめな鉢に植えてある桜盆栽を選ぶと真夏には、1日に3回も水やりをしないと枯れてしまう場合もあります。
複数回の水やりが難しい方は大きめの鉢に植えてある桜盆栽を選びましょう。
選ぶポイント3:桜盆栽の品種
桜には色々な品種があり、盆栽に仕立てるにあたって向き不向きがあります。
日本で1番有名なソメイヨシノは、大きくなるので小さく仕立てる盆栽には不向きとされ、あまり大きくならない品種として一才桜(旭山桜)が盆栽向きの品種で初心者でも安心して育てることができます。
また八重の花を多く咲かせる豪華なものから、2〜5輪を順次咲かせる可憐で清楚なイメージのもの、1年に2回咲く花などいろいろあります。
育てやすい品種から、お好みのものを選ぶことが高級な桜盆栽を長く楽しめるコツといえるでしょう。
【2024年最新版】高級な桜盆栽おすすめ人気6選
それでは高級な桜盆栽の最新ランキングからおすすめできる新作商品を中心に紹介します。
【こぼんさい】御殿場桜盆栽
日本の桜のイメージそのままの一重でかわいい花が咲きます。
繊細で品のある高級感が美しい桜盆栽です。
信楽焼鉢入りで和の贈り物に最適です。
育て方の説明書付きなので、初めての方でも安心して栽培できます。
【こぼんさい】染井吉野桜 桜盆栽
日本で1番有名な桜、ソメイヨシノですが、大きく育つため盆栽に仕立てているものは珍しいです。
鉢が信楽焼で花が満開になるととても高級感のある桜盆栽です。
2022年の開花は終わり、現在の状態は(6月)葉桜の状態ですが、こちらもきれいで楽しむことができます。
成長が早いため初心者の方には少しハードルが高い桜盆栽ですが、きちんとお手入れをすれば秋には紅葉、春にはおなじみの薄ピンクの花を自宅で楽しめます。
【盆栽妙】桜盆栽 小品十月桜
春と秋に桜が楽しめる珍しい二季咲きで、少しづつ開花するため長く楽しめる、一重で小さめの花が可憐でかわいらしい桜です。
小さく作りこまれた職人仕立ての盆栽でとても高級感があります。
幹や枝がしっかりと作りこまれた高級な桜盆栽です。
桜の花を少しでも長く楽しみたい方は、秋にも咲くこちらの桜盆栽がおすすめです。
【盆栽妙】しだれ桜と1才桜の寄せ植え
数輪ちらほらと一重の花をさかせ、枝垂れた枝の曲線美が魅力的で可憐なしだれ桜と、八重の花を多く咲かせる豪華な一才桜の寄せ植えです。
満開時は一才桜にしだれ桜が、まるで花のシャワーを降り注いでいるかのように寄せ植えされており、とても美しい趣のある高級な桜盆栽となっています。
【盆栽妙】盆栽 旭山桜 大 玉竜の寄植え
旭山桜は一才桜ともいい、小さい木でも八重の花を多く咲かせ豪華なことから、ランキングでも上位を占める人気の高い品種です。
そんな旭山桜と、わき役として縁起の良いリュウノヒゲやコケ、白い化粧砂砂をあしらい、小さな日本庭園を表現した高級な桜盆栽です。
【盆栽妙】盆栽 桜 モダン盆栽 水色 4号 信楽焼作家鉢
ピンクの桜に白い化粧砂と水色の鉢が映えるとても印象的な盆栽です。
盆栽は基本和のイメージですが、こちらは和でも洋でもあう仕立てになっています。
満開時にはインテリアの1つとして、ぜひとも部屋に飾りたい1品です。
盆栽は鉢も含めて1つの作品なので、鉢のデザインにこだわり、高級鉢に仕立てた桜盆栽もおすすめです。
高級な桜盆栽についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】高級な桜盆栽おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。