
「ドリルドライバーが欲しいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。初心者向けからプロ仕様まで、電圧やトルク、充電式かコード式かなど、チェックすべきポイントは意外とたくさんあります。
この記事では、数多くのDIY工具を比較・検証してきた監修者のもと、ツルマガ編集部が主要メーカーの人気モデルを複数の観点から比較・検討しました。
最新の人気ドリルドライバーを厳選し、ランキング形式で10モデルをご紹介します。選び方のポイントも合わせて解説しているので、ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてください。
この記事を監修した人

この記事はツルマガ編集部のライターが執筆し、ツルマガ 監修者・DIYアドバイザーが監修しています。自宅のリノベーションをきっかけにDIYにハマり、気づけば工具の沼にどっぷり。電動工具からガーデニング用品まで幅広くリサーチし、ツルマガ編集部と一緒に失敗しない道具選びをサポートしています。
ドリルドライバーの選び方|失敗しないための3つのポイント

ドリルドライバーを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、以下の表と合わせて解説します。
| 選ぶポイント | チェック内容 |
|---|---|
| 電圧(パワー) | 用途に合った電圧を選ぶ(10.8V〜18V以上) |
| 給電方式 | 充電式かコード式か、使用環境に合わせて選ぶ |
| トルク・クラッチ | 締め付け力と調整段数をチェックする |
電圧(パワー)で選ぶ
ドリルドライバーの電圧は、そのままパワーの目安になります。10.8Vは軽作業やDIY入門に、14.4V〜18Vは本格的な木工や穴あけ作業に向いています。用途に合わない電圧を選ぶと、パワー不足やオーバースペックになりがちです。個人的には、家庭のDIY中心なら10.8V〜14.4Vあたりが使いやすいと感じています。
給電方式で選ぶ
充電式(バッテリー式)は場所を選ばず使え、コード式は充電切れの心配がありません。屋外や電源のない場所での作業が多いなら充電式、作業場が決まっているならコード式も選択肢に入ります。正直なところ、取り回しの良さを考えると充電式が圧倒的に便利ですが、長時間の連続作業ではコード式の安定感も捨てがたいところです。
トルク・クラッチで選ぶ
最大トルクはネジを締める力の強さを表し、クラッチ段数はトルクを細かく調整できる段階数を示します。家具の組み立てなら20N・m程度で十分ですが、硬い木材への穴あけには30N・m以上あると安心です。編集部内でも意見が分かれたけど、クラッチ段数は多いほど素材に合わせた微調整がしやすく、ネジ山をつぶすリスクも減らせます。
ドリルドライバーおすすめ人気ランキング10選|特徴とスペックを徹底比較

| 順位 | 商品名 | タグ | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 1 | マキタ 充電式ドライバドリル DF033DZ | 万能型 | ワンタッチビット交換で作業がサクサク進む |
| 2 | マキタ 充電式ドライバドリル DF030DZ | 初心者向け | 軽さとコンパクトさで初めてのDIYも快適 |
| 3 | ボッシュ コードレスドライバードリル ED118 | パワフル | 18Vのハイパワーで木工も鉄工も思いのまま |
| 4 | HiKOKI コードレスドライバドリル FDS18DA(2BG) | 高トルク | 18Vクラス最高峰の締め付け力で頼れる一台 |
| 5 | 山善 TRYBUIL 電動ドライバー TAD-70 | エントリーモデル | コード式で気軽に始めるDIYの第一歩 |
| 6 | マキタ 充電式ドライバドリル MDF347DSA | ホームユース | 14.4Vの安定パワーで家まわりの作業に最適 |
| 7 | KIMO 電動ドリルドライバー 20V | コスパ重視 | バッテリー2個付きで長時間作業も安心 |
| 8 | 京セラ RYOBI 充電ドライバドリル BD-1110L1 | 軽量モデル | 細握りグリップで長時間作業もラクラク |
| 9 | 京セラ RYOBI ドライバドリル CDD-1030 | 安定パワー | コード式だから充電切れの心配なし |
ここからは、ドリルドライバーの中から注目のモデルをランキング形式でご紹介します。それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一台を見つけてください。
マキタ 充電式ドライバドリル DF033DZ
【万能型】ワンタッチビット交換で作業がサクサク進む
最大トルク28N・mの締め付け力と、20段クラッチによるきめ細かなトルク調整が特徴です。ビットスリーブ式でワンタッチのビット交換が可能で、2スピード切替にも対応しています。
パワーと操作性のバランスに優れ、初心者から中級者まで幅広くおすすめできるドライバドリルです。日曜大工のメイン機として長く活躍してくれるでしょう。
正直なところ、10.8V帯でこのトルクとビット交換のしやすさは頭一つ抜けている印象です。個人的には、迷ったらまずこれを手に取ってみてほしいモデルだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 10.8V充電式 |
| 最大トルク | 28N・m |
| クラッチ | 20段+直結 |
| 質量 | 0.93kg(バッテリ含む) |
| チャック | 6.35mm六角ビット |
マキタ 充電式ドライバドリル DF030DZ
【初心者向け】軽さとコンパクトさで初めてのDIYも快適
本体質量わずか0.88kgと非常に軽量で、コンパクトなボディは狭い場所での作業にも最適です。6.35mm六角ビット対応のスリーブ式で、ビット交換もスムーズに行えます。
取り回しの良さとパワーのバランスが絶妙で、DIYビギナーの最初の一台として安心しておすすめできます。長く愛用できる一本です。
この軽さは一度持つと戻れなくなるという声をよく耳にします。個人的には、ちょっとした棚の取り付けや家具の組み立てなど、日常的な作業にはこれで十分という印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 10.8V充電式 |
| 最大トルク | 22N・m |
| クラッチ | 18段+直結 |
| 質量 | 0.88kg(バッテリ含む) |
| チャック | 6.35mm六角ビット |
ボッシュ コードレスドライバードリル ED118
【パワフル】18Vのハイパワーで木工も鉄工も思いのまま
最大トルク40N・mの力強さと、キーレスチャック(1.0〜13mm)による幅広いビット対応が魅力です。20段階のトルク調整と2段変速で、素材に合わせた最適な設定が可能です。
18Vのハイパワーを手軽に使えるDIYモデルとして、ステップアップを考えている方にも最適な一台です。
ボッシュらしい堅実な作りで、操作感に安定感があるという評価が多い印象です。個人的には、13mmチャックの汎用性の高さがこのモデルの大きな強みだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 18V充電式 |
| 最大トルク | 40N・m |
| クラッチ | 20段 |
| 質量 | 1.3kg(バッテリ含む) |
| チャック | キーレス(1.0〜13mm) |
HiKOKI コードレスドライバドリル FDS18DA(2BG)
【高トルク】18Vクラス最高峰の締め付け力で頼れる一台
最大トルク50N・m(低速)はこのクラスでもトップレベルの締め付け力を誇ります。10.8V機並みのヘッド長を実現したコンパクト設計で、狭い場所での取り回しにも優れています。
バッテリー2個・充電器・ケース付きのフルセット構成で、購入後すぐに作業を始められるのも大きな魅力です。
スペックを見比べると、この価格帯で50N・mのトルクはかなり魅力的です。編集部内でも意見が分かれたけど、パワーと取り回しのバランスではこのモデルが一歩リードしているという印象です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 18V充電式 |
| 最大トルク | 50N・m(低速) |
| クラッチ | 20段 |
| 質量 | 1.3kg |
| チャック | キーレス(2.0〜13mm) |
アイリスオーヤマ 電動ドライバー JCD28
【コスパ最強】手軽に始められる本格派エントリーモデル
最大トルク28N・mは上位機種にも引けを取らないパワーで、本体質量0.83kgの軽量設計も魅力です。2スピード切替と13段クラッチで、素材に合わせた調整も可能です。
ビットセット10種が付属し、箱を開けてすぐに作業を始められる親切な構成です。初めてのDIYにぴったりの一台といえます。
正直なところ、この価格帯で28N・mのトルクと充実した付属品は注目に値します。はじめての一台として必要十分な性能を備えているという印象で、コスト重視の方にはまず検討してほしいモデルです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 10.8V充電式 |
| 最大トルク | 28N・m |
| クラッチ | 13段 |
| 質量 | 0.83kg(本体) |
| チャック | キーレス(最大10mm) |
マキタ 充電式ドライバドリル MDF347DSA
【ホームユース】14.4Vの安定パワーで家まわりの作業に最適
最大トルク30N・mのパワーと、16段クラッチ+直結モードによる幅広いトルク調整が可能です。オールメタルギヤ採用で耐久性にも優れ、長期間安心して使えます。
バッテリー・充電器・ケースが付属するフルセット仕様で、購入してすぐに使い始められるのもうれしいポイントです。
マキタのホームユースラインは、プロ機譲りの品質を手の届きやすい形で提供してくれます。個人的には、10.8Vでは物足りないけど18Vまでは要らないという方にちょうどいい立ち位置のモデルだと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 14.4V充電式 |
| 最大トルク | 30N・m |
| クラッチ | 16段+直結 |
| 質量 | - |
| チャック | キーレス(最大10mm) |
KIMO 電動ドリルドライバー 20V
【コスパ重視】バッテリー2個付きで長時間作業も安心
最大トルク35N・mと18段トルク調整を備え、木工から家具の組み立てまで幅広く対応します。バッテリー2個付属で、交互に使えば長時間作業も安心です。
同シリーズの他の電動工具とバッテリーを共有できるため、DIYの工具をこれから揃えたい方にもおすすめできるモデルです。
Amazonを中心に評価を伸ばしているブランドで、コストパフォーマンスの高さに驚く方が多い印象です。正直なところ、バッテリー2個付きでこのスペックは、これからDIYの道具を一式揃えたい方には見逃せない選択肢だと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 20V充電式 |
| 最大トルク | 35N・m |
| クラッチ | 18段 |
| 質量 | 1.22kg(バッテリ含む) |
| チャック | キーレス(最大10mm) |
京セラ RYOBI 充電ドライバドリル BD-1110L1
【軽量モデル】細握りグリップで長時間作業もラクラク
最大トルク24N・m(低速)と17段クラッチで、素材に合わせた丁寧なネジ締めが可能です。キーレスチャック(1.0〜10mm)でドリルビットの取り付けも簡単に行えます。
安定した品質と使いやすさを兼ね備えた、日常のDIYにちょうどいい一台です。木工作業を中心に活躍してくれるでしょう。
リョービ時代から受け継がれた使い勝手の良さは健在という印象です。個人的には、グリップの細さが意外と大事なポイントで、手が疲れにくいぶん集中して作業を続けられるのが魅力だと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | 10.8V充電式 |
| 最大トルク | 24N・m(低速) |
| クラッチ | 17段 |
| 質量 | 1.1kg |
| チャック | キーレス(1.0〜10mm) |
京セラ RYOBI ドライバドリル CDD-1030
【安定パワー】コード式だから充電切れの心配なし
最大トルク30N・mと20段クラッチを備え、コード式ながら充電式モデルに匹敵する機能を搭載しています。キーレスチャックでビットの着脱も簡単です。
バッテリー管理が不要で、電源さえあればいつでもフルパワーで作業できます。ガレージや作業場での据え置き使用に最適です。
コード式を敬遠する方も多いですが、作業場が決まっているなら充電を気にしなくていいのは大きなメリットです。個人的には、ガレージでじっくり作業するタイプの方にはむしろこちらが使いやすいと感じています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | AC100V(コード式) |
| 最大トルク | 30N・m |
| クラッチ | 20段 |
| 質量 | - |
| チャック | キーレス |
山善 TRYBUIL 電動ドライバー TAD-70
【エントリーモデル】コード式で気軽に始めるDIYの第一歩
最大トルク7.8N・mとパワーは控えめですが、家具の組み立てや小物の修理には十分な性能です。6.35mm六角ビット対応のスリーブ式で、ビット交換も手軽に行えます。
シンプルな機能で操作も簡単なため、電動工具がはじめての方でも安心して使えます。とりあえず一台持っておきたいという方におすすめです。
TRYBUILシリーズはビンテージブルーのカラーリングも特徴的で、見た目にもこだわりたい方に好評です。正直なところ、本格的なDIYには物足りなさがありますが、ちょっとしたネジ締めや家具の組み立てなら気負わず使える手軽さが魅力だと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 電源 | AC100V(コード式) |
| 最大トルク | 7.8N・m |
| クラッチ | - |
| 質量 | 1.35kg |
| チャック | 6.35mm六角ビット |
よくある質問|ドリルドライバーについての疑問を解決

Q. ドリルドライバーとインパクトドライバーの違いは?
ドリルドライバーはクラッチ機能でトルクを細かく調整でき、穴あけやネジ締めを丁寧に行えます。インパクトドライバーは打撃を加えながら回転するため、長いビスや硬い素材への締め付けが得意です。DIY初心者にはトルク調整がしやすいドリルドライバーがおすすめです。
Q. 初心者におすすめの電圧は?
家庭でのDIYが中心なら、10.8V〜14.4Vのモデルがおすすめです。軽量で取り回しやすく、家具の組み立てや棚の取り付けには十分なパワーがあります。本格的な木工や硬い素材への穴あけが多い場合は、18V以上のモデルを検討しましょう。
Q. 充電式とコード式、どちらがいい?
取り回しの自由度を重視するなら充電式がおすすめです。電源のない場所でも使えるのが大きなメリットです。一方、作業場が決まっていて長時間の連続作業が多い場合は、充電切れの心配がないコード式も十分選択肢になります。
Q. チャックの種類による違いは?
キーレスチャックは工具なしでビットを交換でき、1.0mm〜13mm程度のさまざまな径のビットに対応します。六角ビットスリーブ式は6.35mmの六角軸ビットをワンタッチで着脱でき、交換がとてもスムーズです。使用するビットの種類に合わせて選びましょう。
まとめ|ドリルドライバー選びで迷ったら

ドリルドライバーは電圧・トルク・給電方式・チャック形状など、チェックポイントが多いですが、まずは自分の用途と作業頻度に合ったモデルを選ぶことが大切です。
初心者やライトな作業が中心の方には、軽量でバランスの良いマキタ DF030DZや、コスパに優れたアイリスオーヤマ JCD28がおすすめです。パワー重視で本格的なDIYに挑戦したい方には、18Vのボッシュ ED118やHiKOKI FDS18DAが頼りになります。バランス重視なら、総合力の高いマキタ DF033DZをぜひチェックしてみてください。
個人的には、最初の一台で迷ったら「少し余裕のあるスペック」を選ぶのが後悔しにくいコツだと思っています。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりの一台を見つけてください。














