工具を扱うときにコードが支障しないと作業効率が格段に上がります!今回、ツルマガでは、充電丸ノコの特徴、おすすめの充電丸ノコ、コスパ最強製品、2022年シーズンに向けた新製品の充電丸ノコをご紹介します。
k充電丸ノコの選び方

diyの際に木材の切断は労力を必要とする作業です。
丸ノコは刃の回転を利用して切断しており、パワーがあるので木材の切断が容易に行えます。
切断面が綺麗に仕上がることが大きな特徴です。
丸ノコの中でも充電タイプの丸ノコの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:安全性が高いか
充電式の丸ノコは鋭い刃を高速回転させて木材を切断します。
誤った操作をしてしまうと大怪我に繋がる恐れがあるので安全性に配慮されている商品がおすすめです。
誤作動を防ぐためにダブルロック仕様であるもの、グリップが滑りづらく持ちやすいもの、視覚的に切断面が確認できるものなど商品によって長けているものが違うので自身に合った仕様の丸ノコを選びましょう。
選ぶポイント2:どのくらいの大きさのものが切断できるか
充電式タイプの丸ノコは刃の大きさに違いがあります。
刃が大きければ大きいほど、太い木材を切断することができますが、刃が大きいほど操作は大変になります。
切断する木材の太さを事前に考え、最適な大きさの丸ノコを選びましょう。
【2022年最新版】充電丸ノコおすすめ人気6選
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充電式の丸ノコはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、ヤマダ電機やジョーシンなどの家電量販店、価格.com、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があり、激安で買うことのできる中古品も出回っています。
Amazonから2021年〜2022年に販売された最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ充電式の丸ノコをご紹介します。
【ハイコーキ(hikoki)】コードレス丸ノコ
刃の直径が165mmの充電式丸ノコです。
負荷がかからない状況であれば1分間に3800回転するパワーを持っています。
切り込みの深さの調整がワンタッチで行えます。
木材を切断した際に出た切粉は切粉排出口からまとめて排出できるので掃除が簡単です。
サイドハンドル付きなので手元が安定します。
エラストマでできたグリップなので滑りにくいです。
【マキタ】充電式丸ノコ
刃の直径が165mmの充電式丸ノコです。
1分間に3700回転するパワーを持っています。
重量はバッテリーを含めて3200gと軽量なので操作しやすいです。
右利きの方に適した構造で切断面を確認しながら安全に作業が行いやすくなっています。
グリップは汗をかいても滑りづらいようにゴム製の素材を採用しています。
【アイリスオーヤマ】丸ノコ
外径が125mm〜140mm×内径20mmの木工用のこ刃に適合する充電式の丸ノコです。
60分間の充電で満タンになります。
加えて、電池残量の確認ができるランプが付いています。
刃が左側に付いているので切断面が確認しやすいです。
ダブルロック仕様なので誤って作動する心配がありません。
45度、90度と傾斜角度の調整ができます。
【TOOLS LIFE】丸ノコ
刃の直径が165mmの充電式丸ノコです。
1分間に最大4200回転するパワーを持っています。
ラバー素材でできたグリップなので長時間の作業も苦になりません。
付属の平行定規を取り付ければ正確に真っ直ぐ切り落とすことができます。
ダブルロックが採用されているので小さなお子様がいたずらしても事故を防いでくれます。
TOOLS LIFEの工具であれば共通したバッテリーが利用できる仕様です。
【マックス(MAX)】充電式防塵兼用丸ノコ
刃の直径が125mmの充電式タイプの丸ノコです。
切粉が回収しやすいダストボックスがワンタッチでつけられます。
1分間に5300回転するパワーを持っているので切断スピードが格段に速いです。
傾斜切断角は右側に45度〜左側に15度で調整できます。
電池残量を赤色のLEDで教えてくれます。
【旧日立ハイコーキ】コードレス丸ノコ
刃の直径が125mmの充電式タイプの丸ノコです。
回転数をパワーモードの5000回転、サイレントモードの3000回転、2段階で調整できます。
多くの蓄電池と互換性があるので使いやすいです。
バッテリー込みでも3kg以下の重量なので女性でも扱いやすくなっています。
LEDライト付きなので手元を明るく照らしてくれます。
充電丸ノコについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2022年】充電丸ノコおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、DIYに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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