乾湿両用のバキュームクリーナーがあると便利ですよね。今回、ツルマガでは、乾湿両用バキュームクリーナーの特徴、おすすめの乾湿両用バキュームクリーナー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の乾湿両用バキュームクリーナーをご紹介します。
バキュームクリーナー乾湿両用バキュームクリーナーの選び方
パワフルな吸引力で、屋内外のチリやホコリはもちろん、水分を含んだものまで様々な種類のゴミを吸い取れると人気なのが、乾湿両用バキュームクリーナー。
バキュームクリーナーもいろいろなメーカーもあり、どれを選べば良いか不安という方もいると思います。
そこで、乾湿両用バキュームクリーナーの選ぶポイントとおすすめの商品をご紹介します。
選ぶポイント1:使用目的に合ったタイプを選ぶ
・コード式:集じん容量が大きく、吸引力も強い、バッテリー切れが無い
・バッテリー式:持ち運びが便利、段差のあるところでも楽に移動可能
・ハンディ―式:本体が小型で軽量、車内や窓掃除、風呂場などの作業時に
選ぶポイント2:ゴミ収容量
家庭用掃除機の集じん容量は、1L~2.5L程度ですが、バキュームクリーナーはそれと比較しかなり大容量のタイプが多くなっています。
また、カタログなどで記載されている容量の表記で、集じん容量と給水容量が分かれている場合が多いので、確認すると良いでしょう。
【2024年最新版】乾湿両用バキュームクリーナーおすすめ人気6選
それでは、2021〜2022年に販売されている製品を中心に調査した新作やおすすめの乾湿両用バキュームクリーナーをご紹介します。
【スタンレー(STANLEY)】乾湿両用バキュームクリーナー sl18410-5b
スタンレーの乾湿両用バキュームクリーナーは、タンク容量も20Lと、大容量になっていますが、ゴミ捨て時はワンタッチで捨てることができる便利機能付きとなっています。
また、付属品も豊富でソファや車内の清掃にも使いやすいノズルや丸ブラシがあります。
【ALACRIS】乾湿両用ハンディ―クリーナー AC-HV001
ハンディ―タイプで小型なのに高性能ブースターDDモーターを採用することで8.5kPaの強力吸引が可能です。
本体にはLEDライトが付いているため、吸い込む場所を照らすこともでき、便利です。
乾湿両用のため固形物以外にジュースやコーヒーなどの液体も吸い上げることができます。
また、フィルターはステンレス製のフィルターを採用しており、水洗いし繰り返し使用できます。
【TO LAFF】ハンディ―クリーナ―
使いたい時にサッと使えるコードレスタイプのバキュームクリーナーです。
充電がUSBでできるため、モバイルバッテリーなどからの充電もしやすくなっています。
また、乾湿両用のフィルターは繰り返し洗って約1000回使うことができるので、経済的です。
【イーバリュー(E-Value)】乾湿両用掃除機 EVC-200SCL
丈夫でさびにくいステンレスのタンクを採用しており、容量も20Lと大容量なので、ゴミ捨ての頻度を少なくすることができ、他の製品と比較してもランキング上位で、コスパの良い乾湿両用バキュームクリーナーです。
また、ホースの取付口を変更すると、ブロワ―として使用可能であるため、庭先での落ち葉の除去を行う際に重宝します。
【ケルヒャー(KARCHER)】乾湿両用バキュームクリーナー WD1 1.198-306.0
ケルヒャーから出ているWD1は、バッテリータイプで軽量なのにハイパワーでゴミをしっかりと吸い取ります。
バッテリータイプなので、電源コードによる移動範囲制限はなく、玄関まわりや車内の清掃など電源の取れない又は取りづらい場所で便利です。
【ケルヒャー(KARCHER)】乾湿両用バキュームクリーナー WD3 S 1.628-145.0
2022に新発売の乾湿両用バキュームクリーナーです。
本体のボディーは、日本に導入しているバキュームクリーナーで唯一ステンレスのボディーとなっています。
また、電源コードが6mと長く、作業範囲が広くコンセントの付け替えが少ないため作業効率が上がります。
低消費電力でもハイパワーとなっており、集じん機等にも使用できるほか、ブロアとしても使用可能となっています。
乾湿両用バキュームクリーナーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】乾湿両用バキュームクリーナーおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、DIYに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。