ガーデニングなどであると便利な噴霧器。様々な商品があり迷われてる方も多いと思います。今回、ツルマガでは、小型の噴霧器の特徴、おすすめの小型の噴霧器、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の小型の噴霧器をご紹介します。
その他DIYグッズ小型の噴霧器の選び方
ガーデニングや園芸を趣味にされている方は多いと思います。
それには害虫の付着がつきものです。
また、2022年現在、感染症の流行で室内の除菌の重要性が求められるようになっています。
いずれも小型の噴霧器を使用して消毒液などの薬剤を散布できれば、負担が少なく作業可能です。
小型の噴霧器の選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:タンク容量がどのくらいか
室内の消毒やプランター程の大きさのものに噴霧器を利用するのであれば1L程度の超小型のタンク容量があれば十分です。
広い庭に散布するのであれば、小型でも5L前後のタンク容量があれば薬剤などの継ぎ足しをせず、作業ができます。
室内で使用するのが、屋外で使用するのか、使用場所を明確にしてから購入しましょう。
選ぶポイント2:散布の動力源は何か
小型の噴霧器は蓄圧式、電池式、充電式のものが多く販売されています。
蓄圧式はコストが抑えられますが、手動なので負担がかかります。
電池式は電池を入れれば、すぐに作業を開始できますが、コストがかかります。
充電式は購入後、充電が必要ですが散布が容易です。
充電時間および、連続してどのくらい使えるのか確認しましょう。
【2024年最新版】小型の噴霧器おすすめ人気6選
小型の噴霧器はカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonで販売されている最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ小型の噴霧器をご紹介します。
【アイリスオーヤマ】電動噴霧器
3Lのタンク容量をもつ小型の電動噴霧器です。
カラーはグリーンを採用しています。
単1乾電池4本を使用することで作動します。
最大110cmまで伸ばすことのできる延長パイプが付属されており、高所への散布も容易です。
透明性の高いタンクで目盛り付きなので、薬剤の残量が一目で確認できます。
高精度かつ耐摩耗性に優れたパワーポンプを使用しており、壊れづらく長く使えます。
【イーバリュー】蓄圧式噴霧器
タンク容量4Lの小型の蓄圧式噴霧器です。
肩掛けバンド付きで作業しやすくなっています。
ノズルの先端をひねることで拡散噴霧や直噴霧に簡単に切り替えることが可能です。
連続噴霧ができるようにレバーロックが採用されているので手への負担を軽減します。
除草剤ノズルが付属しており、扇状での噴霧も可能です。
ノズルの長さは30cmとなっています。
【セフティー3】電池式噴霧器
タンク容量1Lの小型の電池式噴霧器です。
単3電池4本で作動します。
噴口キャップを調整することで直射と噴霧の切り替えが可能です。
噴霧圧が高く、作業効率が高いです。
別売りの除草用噴口を購入すれば除草剤も散布することができます。
ベランダでの家庭菜園などにおすすめです。
【GARTOL】蓄圧式噴霧器
5Lのタンク容量をもつ小型の蓄圧式噴霧器です。
ノズルの先端を回転させるだけで散布の方法が変更できます。
長時間の作業が必要な場合は連続スプレーモードを使用すると手への負担が軽減します。
肩掛けベルトがついており、持ち運びながらの作業が容易です。
目盛り付きの半透明タンクを採用しています。
【VOLTAGA】電動噴霧器
タンク容量4Lの小型の充電式噴霧器です。
肩掛け式なので持ち運びやすい上、ノズルを両手で操作することができます。
チューブの長さは1.2mなので手の届きづらい場所にも薬剤を散布することが可能です。
噴射スイッチを操作することで連続噴霧と断続噴霧が簡単に切り替えられるのが便利です。
6種類のノズルが標準装備されており、7つの噴射パターンを使うことができます。
計量カップが付属しているので希釈などが必要な場合に重宝します。
【XI LE】電動スプレー
タンク容量500mlの小型のミストガンタイプの噴霧器です。
USB充電で1.5時間使用することができます。
アルコール噴霧用として開発され、次亜塩素酸水の散布も可能です。
細かなミスト、粗めのミストの切り替えをダイヤルで調整できます。
最大2mまで噴射することができ、作業効率が高いです。
タンクが透明なので継ぎ足すタイミングがわかりやすく便利です。
小型の噴霧器についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】小型の噴霧器おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。