家具の組み立てや工作など、さまざまな用途で使用されるハンマーをお探しの方はこちら!今回、ツルマガでは、ハンマーの特徴、おすすめのハンマー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のハンマーをご紹介します。
その他DIYグッズそもそもハンマーとは?
そもそもハンマーとは、釘などを使って材料をつなげたり、叩いてはめ込んだり、組み立てたりするときに使います。
トンカチや金槌とも言ったりします。
最近では、テントを組み立てるときに使うペグを打ち込むときにも使用します。
基本的な使用の仕方は、対象物に向かって上から振り下ろし、対象物に衝撃を与え、打ち込みます。
ハンマーの選び方
ハンマーと一口に言っても様々な種類があります。
自分の使用する用途や目的に合わせて、使い分けるのがいいでしょう。
それではここから、ハンマーを選ぶ際の選び方をご説明します。
選ぶポイント1:素材
ハンマーのたたく部分の素材にも様々あります。
大きく分けて、鉄製・ゴム製・木製・樹脂製の4種類です。
鉄製は、最もポピュラーなタイプのハンマーです。
耐久性に優れ、釘などの硬いものを力強く打ち込むことができます。
一方でゴム製・木製・樹脂製のハンマーは柔らかいため、木材を傷つけず打ち込むことができます。
ゴム製がもっとも柔らかく、素材に傷をつけにくい反面、ゴムの部分が摩耗しハンマー自体が摩耗しやすくなっています。
選ぶポイント2:形状
ハンマーの形状は、片口ハンマー・両口ハンマー・ネイルハンマーの3種類あります。
片口ハンマーは、ハンマーの片方が平らになっており、逆側が丸い球状になっています。
平たいほうは、通常の使い方をし、丸いほうは、刻印や鉄板の打刻に使用します。
両口ハンマーは、両方が平たい形をしているのですが、片方が平面でもう片方が若干R状の形となっており、R状の方で仕上げたたきをするようになっています。
ネイルハンマーは、片方にくぎ抜きがついており、てこの原理を利用し釘を抜くことができます。
選ぶポイント3:持ち手
ハンマーを選ぶ際に、持ち手にもこだわりましょう。
持ち手は、木のタイプとゴムのタイプと2種類あります。
ゴムタイプのほうがグリップ力があり、しっかりと握ることができます。
一方で木のほうが、長く使い続けていると自分の手になじみ、味が出てくるのが特徴です。
【2024年最新版】ハンマーおすすめ人気6選
ここからは、2021年~2022年の間に販売されたおすすめの人気最新ハンマーをご紹介します。
【大五郎】ゴムハンマー 1/2P
近与(KONYO)が販売する最新のゴムハンマーです。
素材がゴムということもあり、素材を傷つける心配はありません。
また、打ち損じで、自分の手を打ってしまった場合でも、大けがにつながるリスクも減らすことができます。
【角利産業】ポケッティ ネイルハンマー 8オンス
角利産業(Kakuri Sangyo)の販売する小型のネイルハンマーです。
ポケットサイズのハンマーとなっており、持ち運びに非常に便利です。
いざという時のために携帯しておくとよいでしょう。
【E-Value】パイプ柄 ネイルハンマー H
E-Valueの販売する、新作のハンマーです。
ネイルハンマーとなっており、たたく部分と反対側で釘を抜くことができます。
持ち手が、ゴムとなっておりグリップ力が強く、しっかりとたたくことができます。
【OH】片手ハンマー HK-05
オーエッチ工業の販売するランキング上位の片手ハンマーです。
持ち手が木製となっており、使えば使うほど手にしっくりとなじんできます。
重さもちょうどよい重さで、使い勝手が非常によいハンマーとなっています。
【KAIHAOWIN】245mm ゴムハンマー プラスチックハンマー コンビネーションハンマー
KAIHAOWINの販売する両口ハンマーです。
ゴム製とプラスティック製の2種類のハンマーとなっています。
また、ハンマー部分は取り換えが可能で、摩耗し破損した場合でも修復できます。
【エリッゼ】鍛造 焼入れ ペグハンマー St.Martelo
エリッゼの販売するペグハンマーです。
持ち手が特徴的な曲線を描いており、持ちやすくグリップ力に長けています。
また、メーカーが入れている焼き印もおしゃれで、玄人ごのみの仕上がりとなっています。
ハンマーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】ハンマーおすすめ人気ランキング6選!メリットやコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。