落ち葉の掃除に便利なブロワ。どのような製品を選ぶと良いのでしょうか?今回、ツルマガでは、落ち葉掃除向けブロワの特徴、おすすめの落ち葉掃除向けブロワ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の落ち葉掃除向けブロワをご紹介します。
ブロワ(ブロア)落ち葉掃除向けブロワの選び方
ブロワはどれも似ているように見えますが、使う方法や、使用する環境によって使い分けると便利です。
そこでブロワを選ぶ時に参考にしたいポイントを2つ紹介します。
選ぶポイント1:タイプで選ぶ
ブロワには主に2種類のタイプがあり、コンパクトで小回りの利くハンディタイプと大きく大量の落ち葉を掃除できる背負いタイプがあります。
ハンディタイプ
背負いタイプ
選ぶポイント2:動力で選ぶ
ブロワには主に3種類の動力があり、広範囲の掃除が可能な充電式、楽ですぐに使えるコード式、馬力の強いエンジン式があります。
充電式
コード式
エンジン式
【2024年最新版】落ち葉掃除向けブロワおすすめ人気6選
では、【2024年最新版】落ち葉掃除向けブロワをご紹介します。
落ち葉掃除用ブロワをお探しの方はぜひご覧になってください。
【HiKOKI】コードレスブロワ RB18DC
2021年発売のHiKOKIの新製品ながら、価格.comのブロワ人気売れ筋ランキング(2022年2月)で5位にランクインしている人気製品です。
従来機(RB18DSL)と比べ、約60%のパワーアップに成功した風量約3.5㎥/min、最大風速95m/sとハイパワーなので大量の落ち葉をスピーディーに片づけることができます。
また、別売りのダストバック購入でバキューム機能を搭載でき、落ち葉を集めて集じん作業ができ落ち葉の処理を手際よくしたい人におすすめです。
【マキタ】充電式ブロワ10.8V バッテリ・充電器別売 UB100DZ
10.8Vながら、最大風速75m/s、最大風量2.6㎥/minと落ち葉掃除を快適にアシストします。
全長505㎜とコンパクトで取り出しも早く、少し狭い場所でも持ち込んで作業する方におすすめです。
重さは1.4kgと軽量で長時間持っていても負荷が小さいブロワとなっています。
【HiKOKI】コードレスブロワ RB36DB
ハンドル内を風路として、ファンと風窓を離すことでクラスNo.1(2021年2月現在国内電動工具メーカーにおいて)の低騒音、低振動を実現したブロワです。
モーター部分の出っ張りがなくなったコンパクトで小回りの利くブロワになっており、ピンポイントで落ち葉掃除をする方向けです。
3段階の風量調節で最大風量1.2㎥/min、最大風速102m/sです。
【リョービ】ブロワ バキューム RESV1500
吸い込み機能に力を入れたブロワで、2段階スピード切り替え、先端のローラー付きなどでグッドデザイン賞を受賞し、落ち葉掃除にかかる負担を軽減する仕様となっています。
吸い込んだ落ち葉や枝は1/10に粉砕されるので吸い込んだ落ち葉を肥料として利用することなどができます。
最大風速10㎥/s、最大風速70m/sとなっています。
【マキタ】充電式ブロワ 40Vmax バッテリ・充電器別売 MUB001GZ
持ち手のトリガーを引くだけで簡単にトリガー操作が可能、最大風速64m/sとハイパワーなのが特徴で、地面にこびりついた落ち葉を吹き飛ばすこともできます。
ブロワの先端部分を傾けることで手首にかかる負担を軽減し、長時間作業していても疲れにくい構造となっており、満足度も高くおすすめです。
充電式なため広範囲の落ち葉掃除を行う時は、予備のバッテリーがあると便利です。
【Daikyo TOOLs】ブロワ 充電式 18V バッテリー別売り
吹き飛ばしと吸い込み機能がある便利な新作2wayブロワです。
最大風力2.6㎥/min、吸引力約6000Paとパワーがあり、なおかつコスパ良しの落ち葉掃除に恰好なブロワとなります。
組み立てが簡単で初めてブロワーを購入する方におすすめの商品となっています。
落ち葉掃除向けブロワについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】落ち葉掃除向けブロワおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。