洗車や掃除に便利なブロワ。コードレスなら屋外の作業も平気です。今回、ツルマガでは、コードレスブロワの特徴、おすすめのコードレスブロワ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のコードレスブロワをご紹介します。
ブロワ(ブロア)コードレスブロワの選び方

家庭にブロワが1台あると便利ですよね。
購入を検討している方に特におすすめなのが、コードレスタイプのブロワです。
コードレスタイプは小回りが利き、様々な用途や場面でお使いいただけます。
まずはじめに、コードレスブロワを選ぶ際のポイントを確認しましょう。
選ぶポイント1:動力源の種類
コードレスブロワは、エンジン式とバッテリー式に分類されます。
エンジン式のブロワは動力にガソリンを使用するため、場所を選ばずに作業することができます。
パワフルなモデルが多い傾向にあり、吹き掃除などの作業を短時間で終えることができます。
一方で、本体の大きいモデルが多い傾向があります。
バッテリー式は、小型のモデルが主流で、コードレスなので場所を選ばずに使用することができます。
デメリットとしては充電式のバッテリーが動力のため、稼働時間が比較的短い事などが挙げられます。
また今回は紹介しませんが、コンセントから動力を供給するコードタイプもあります。
選ぶポイント2:十分な風力・風速があるか
コードレスブロワは落ち葉などを集めたり、電子機器の細かいところのほこり掃除や洗車後の水滴を飛ばしたりと、幅広い用途に使用できます。
使用する用途に合わせて風量や風速が十分か、性能を必ず確認しましょう。
選ぶポイント3:本体の重量
ある程度の風力や風速で十分な場合には、軽量モデルがおすすめです。
軽量かつコードレスで長時間の作業にぴったりです。
落ち葉などの吹き掃除でパワフルなモデルを使いたいときには、背負い型も検討しましょう。
重さや振動を軽減することができるので、女性などの体力に自信がない方でも使用できます。
【2024年最新版】コードレスブロワおすすめ人気6選

それでは、編集部おすすめの【2024年最新版】コードレスブロワおすすめ人気6選を紹介します。
ぜひ購入の参考にしてください。
【HiKOKI】コードレスブロワ RB18DC
Amazon売れ筋ランキング上位獲得の充電式コードブロワです。
飽きの来ないシンプルなデザインが魅力的で、軽量かつコードレスなので様々な場所で活躍します。
別売りのダストバックを一緒に購入することで、集じん作業もできるのでコスパ最強です。
【京セラ(旧リョービ)】充電式ブロワー DBL180
京セラの2022年コードレスブロワ新製品です。
手持ちのスイッチで風量を簡単に調整することができます。
コンパクトボディで車内などの狭い場所でも作業ができるのがおすすめのポイントです。
ロングノズルなどのアクセサリーも合わせて揃えると、作業の幅が広がります。
【ボッシュ】コードレスブロワ GBL 18V-120 H
ボッシュから発売のコードレスブロワです。
価格も比較的安価で、化粧箱や専用のアクセサリーもセットになっているので、コードレスブロワを初めて購入する方に特におすすめの商品です。
風速は2段階切り替えで、広いエリアを吹き飛ばすことができ非常にパワフルです。
【HiKOKI】コードレスブロワ RB36DB
ハイコーキから2021年新作の充電式ブロワが発売されました。
みどりの本体カラーがお馴染みのハイコーキに、クールなブラックの新色が登場しました。
従来のモデルより軽量、コンパクトかつ低騒音なので、周囲を気にすることなく作業に専念することができます。
【マキタ】充電式ブロワ MUB001GRDX
工具で有名なマキタから、2021年に発売されました。
シンプルなブロワ機能のみなので、機械の操作に不安がある方でも簡単に操作することができます。
ブーストモードを搭載しており、降雨後の落ち葉などもあっという間に吹き飛ばすことができます。
また防滴・防塵性能を備えており、多少の天候不良くらいでは安心して使用することができます。
【マキタ】背負い式エンジンブロワ EB7660TH
パワフルな背負式のエンジンブロワです。
強力な風力、風速で負担が少ない背負式を兼ね備えたモデルで、体力に自信がない方でも安心して使用できます。
背負い心地も良く、低振動を実現したことにより、従来よりも快適に作業をすることができます。
コードレスブロワについてまとめ

いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】コードレスブロワおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、DIYに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます




