ブロワの中でも電動のものをお探しの方、商品によってどんな特徴があるか知りたい方、必見です!今回、ツルマガでは、電動ブロワの特徴、おすすめの電動ブロワ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の電動ブロワをご紹介します。
ブロワ(ブロア)電動ブロワの選び方
ここでは、電動ブロワの選び方を紹介していきます。
選ぶポイント1:電源方式で選ぶ
電動ブロワには、充電式と電源コード式があります。
充電式は様々な場所で持ち運べ、コードに絡まることがないので取り回しがしやすいです。
電源コード式は一定のパワーで使用時間を気にせず使えます。
どちらも一長一短あるので、使用する状況に合わせて購入する商品を選びましょう。
また、電動以外にエンジン式というものもありますが、重量が重くパワーが強くなっています。
エンジン式は、どちらかといえば家庭内の使用ではなくプロが現場作業で使用するものなので、購入しようと考えている方は注意しましょう。
選ぶポイント2:重さで選ぶ
重量は使いやすさに直結してきます。
可能な限り軽い電動ブロワを選ぶことをおすすめします。
【2024年最新版】電動ブロワおすすめ人気6選
ここからは、人気の電動ブロワをランキング形式でお伝えしていきます。
2022年発売の最新作から、2021年以前の定番商品まで幅広く紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
【マキタ】充電式ブロワ MUB184DZ
エンジン式と同等のパワーを発揮する電動ブロワです。
この電動ブロワは充電式ながら高出力で家庭内だけでなく、屋根工事や農業機械の清掃などプロの現場でも使用できます。
風量を無段階で調節でき、使用する状況に合わせて任意の風量を選ぶことができます。
取り回しが良く低騒音なのでシーンを選ばず活躍してくれる電動ブロワになっています。
【京セラ】ブロワ BL-3500 682706A
1.7㎏の軽量コンパクトモデルで狭いところでも使用しやすい電動ブロワです。
集じんの際に取り付けるダストバッグは1.4ℓの容量があり、一度の掃除には十分な容量となっています。
家庭でも簡単に使えるサイズなので、洗車後の水の吹き飛ばしやサッシの掃除などにも便利です。
コンパクトながら電動コード式でエアーも強く使いやすい電動ブロワになっています。
【マキタ】充電式ブロワUB185DZ
充電式でどこでも使用できるコンパクトな電動ブロワです。
マキタの従来機と比べて最大風量が約23%アップして、吹き飛ばしや集じん機能が大きく向上しました。
3段階の風量調節が可能で、使うシーンに合わせてちょうどよい強さの風を送れるようになっています。
ダストバッグを付ければ集じんも可能で、サッシ取り付け後の掃除にも便利な電動ブロワになっています。
【山善】ブロワー TRYBUILシリーズ TAB-370
様々な場所でオールラウンドに活躍する電動ブロワーです。
充電切れの心配がなく安定したパワーで使用できる電源コード式を採用しています。
DIY後の細かい木くずの吹き飛ばしや作業場の清掃、枯葉の掃除、洗車後の水の吹き飛ばしなど様々なシチュエーションで活躍してくれます。
スイッチを押し続けなくてもロックボタンを押せば楽に連続作業可能となっている、使いやすさを重視した電動ブロワになっています。
【アイリスオーヤマ】充電式ブロワ JB181
6段階で風量調節ができる電動ブロワです。
風量を弱にした場合は50分もの連続使用が可能で、一度にまとめて掃除ができます。
ロングノズルと角度調節機能により体勢を変えずに掃除できるため、体に負担をかけずに作業可能です。
軽量なので取り回しもしやすい、使いやすさを重視した電動ブロワとなっています。
【VOLTAGA】ブロワ 静音
VOLTAGAの従来品と比べて熱放散が向上した耐久性の高い電動ブロワです。
バッテリー式でコードレスとなっているため、小回りが利きやすく使い勝手がよく、使うシーンを選ばず活躍してくれます。
搭載された大容量電池は急速充電器により、使いたいときにすぐに充電が終わるため、一度充電が切れても再び使用するまで時間がかかりません。
延長ノズルもついており用途に合わせて使用できる電動ブロワになっています。
電動ブロワについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】電動ブロワおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、DIYに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。