小型ブロワを購入したいという方、商品による特徴の違いを知りたいという方、必見です！今回、ツルマガでは、小型ブロワの特徴、おすすめの小型ブロワ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の小型ブロワをご紹介します。
ブロワ（ブロア）小型ブロワの選び方
小型ブロワを選ぶ際のポイントを2つ紹介します。
選ぶポイント1：動力で選ぶ
ブロワには主にコード式、充電式、エンジン式の3つのタイプがあります。
コード式
充電式
エンジン式
選ぶポイント2：風量・風速で選ぶ
小型ブロワは大型ブロワより小さい分パワーは劣りますが、小型ブロワでも用途によって十分機能するものもあります。
パワーが小さいとしっかりとゴミや水分を飛ばせないため、購入する際にはその小型ブロワの風量・風速を確認することをおすすめします。
【2024年最新版】小型ブロワおすすめ人気6選
【2024年最新版】小型ブロワおすすめ人気6選を紹介します。
小型ブロワをお探しの方は参考にしてください。
【マキタ】充電式ブロワUB185DZ
全長517㎜と小型ながら、最大風速98m/ｓ、最大風量3.2㎥/minとハイパワーで落ち葉掃除、ほこり払いなど様々な使用方法が可能です。
3段階ダイヤル調節＋無段変速スイッチで簡単に風量調節ができます。
2022年3月段階でamazonブロワバキューム売れ筋ランキング1位のおすすめ小型ブロワです。
【HiKOKI】コードレスブロワ RB36DB
サイズ320㎜×96㎜×224㎜（全長×全幅×高さ）とコンパクト、重さ1.4kgと軽量な2021年発売の新製品小型ブロワです。
クラス最小・最軽量(2021年2月現在)とコンパクトさを重視した新作で、窓のサッシのゴミ掃除などの狭い場所でも小回りの利く超小型ブロワとなっています。
クラスNo1の低騒音・低振動を実現し作業中のストレスを軽減する仕組みになっています。
【E-Value】ハンディブロワーEBL-500V
コスパ最強小型ブロワー(amazon価格3312円)です。
コード式でコードの長さは約2m、最大風量2.3㎥/minとパワーがあり、パワー良し、コスパ良しの小型ブロワとなっています。
パワーがある分、音も大きくなっており集合住宅や夜間で使用する場合は避けたほうが無難です。
【INGCO】ブロワーCABLI20018
本体重量1.2kgの超軽量小型ブロワで、長時間作業で腕が疲れる方におすすめの商品です。
本体サイズは470×150×160(全長×全幅×高さ)、2段変速で最大風量2.7㎥/minとパワフルで、落ち葉掃除、ほこり払い、水滴や雪の吹き飛ばしなど多様な用途で使える万能小型ブロワです。
【AKZIM】充電式ブロワ
本体重量1.3kg、全長570mmの小型ブロワです。
ダストバック付きで、吹出口・吸込口の設置位置を変えることで簡単に吹き出しと吸い込みのモードを変更することができる2way小型ブロワです。
トリガーを引く力に応じて風量も変化する無段変速方式や人間工学に基づいたデザインと滑り止め付きグリップで快適に使用ができる仕組みになっています。
【KIMO】充電式ブロワ20VQM-6001
重量1.8kg、風量2.6㎥/min、集じん量2Lで吹き寄せと集じんが1台でできる2way小型ブロワで、コスパもよく、初めてブロワを購入しようと考えている人におすすめの製品です。
バッテリー、充電器がセットでついてくるのでこの1製品を購入するだけですぐ作業にとりかかれます。
フル充電で15分の作業が可能で、トリガーを握る力で風量を調節できる無段変速スイッチを採用している小型ブロワです。
不具合があった場合にはKIMOサポートセンターが対応するため、購入後のアフターケアも充実しています。
小型ブロワについてまとめ
いかがでしたでしょうか？
今回、ツルマガでは、「【2024年】小型ブロワおすすめ人気ランキング6選！選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、DIYに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
