草刈り機もコードレスでバッテリーで動くものがあるとはかどりますね?そんな草刈り機をお探しの方は必見。今回、ツルマガでは、バッテリーで動く草刈り機の特徴、おすすめのバッテリーで動く草刈り機、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のバッテリーで動く草刈り機をご紹介します。
草刈り機バッテリーで動く草刈り機の選び方
電動草刈り機は庭を持つ家庭に一台あると便利な製品です。
草刈り機でもバッテリーで動くものは、コードを気にせず自由自在に動けるため、より便利に使うことができます。
バッテリーで動く草刈り機の選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:連続使用時間が何分か
バッテリーで動くためコードの巻き込みがなく安全に使うことができますが、使用時間が短くては困ります。
刃の回転回数やパワーを考慮しつつ、連続使用時間が長いものであれば落ち着いて作業できるためムラがなくキレイに草刈りをすることができます。
選ぶポイント2:安全性が高いか
バッテリーで動く草刈り機はコンセントが必要ない分、簡単に電源が入ってしまい事故に繋がるリスクがあります。
誤作動を防ぐような仕様になっていると安心です。
さらに、小石の飛散防止のためのカバーや刃の破損を防ぐフロントガードが付いていると、さらに安心です。
【2024年最新版】バッテリーで動く草刈り機おすすめ人気6選
バッテリーで動く草刈り機は、コメリやカインズなどのホームセンター、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの場所で販売されています。
Amazonで2022年現在、ランキング上位の人気のおすすめバッテリーで動く草刈り機をご紹介します。
【工進】充電式草刈機
収納時に分割して収納できるバッテリーで動く草刈り機です。
低速運転で約50分、高速運転で約30分の連続運転が可能となっています。
草刈機エンジン式と違い静音で近隣住民に迷惑をかける心配がありません。
230mmのチップソーが標準装備されており刈り込むパワーが大きいです。
工進草刈機以外の工進シリーズの他の製品とバッテリーを共有することができる仕様になっています。
【マキタ】充電式草刈機18V マキタ草刈機
3段階の運転段階が選べるバッテリーで動く草刈り機です。
高速運転で1時間20分、中速運転で1時間50分、低速運転で4時間、連続運転が可能となっています。
マキタ草刈機充電器、マキタ草刈機18vバッテリーが付属されています。
キックバック時には刃が自動でストップし安全性が高いです。
刈り込み幅は230mmとなっています。
【高儀】アースマン
チップソーで茂った草などを刈る刃、樹脂ブレードで柔らかい草などを刈る刃の2種類の刃が付属されているバッテリーで動く草刈り機です。
ヘッド部分の傾きを4段階で調整できます。
1時間の充電で連続使用時間は35分間となっています。
グリップは滑り止め付きで操作しやすくなっています。
【リョービ】充電式草払機
付属品が充実したバッテリーで動くリョービ草刈機です。
保護メガネや飛散防止カバーが付属されており安全性を高める要素が多いです。
60分の充電で15分〜20分の連続使用が可能となっています。
地面を滑らせて作業を行える仕様になっているため、作業負担を軽減します。
長さ調整もワンタッチで行えるため負担がかかりづらいです。
【Gakkiti】コードレスグラストリマー
マキタのバッテリーと互換性のある充電式のバッテリーで動く草刈り機です。
1.16kgと軽量で女性にも扱いやすい製品となっています。
90cm〜120cmの範囲で調整ができます。
3種類の替え刃が付属されているため、用途に合わせて簡単に変更が可能です。
安全スイッチに加え、小石の飛散防止カバー、刃の破損を防ぐフロントガードが付いており安全性が高くなっています。
【greenworks】草刈り機
2021年に発売された最新作のバッテリーで動く草刈り機です。
連続使用時間は40分と長く、広い範囲の草を刈ることができます。
ロックアウトボタンにより誤作動を防ぎます。
加えて、ガードで小石やゴミの飛散を防ぎ、エッジガイドでキワの部分も安全に刈ることが可能となっています。
ヘッド部分を4段階で調整でき、斜面の草もキレイに刈ることができます。
バッテリーで動く草刈り機についてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】バッテリーで動く草刈り機おすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。