お庭のお手入れに欠かせない剪定ばさみ。女性でも使いやすいものをお探しの方必見!今回、ツルマガでは、女性向け剪定ばさみの特徴、おすすめの女性向け剪定ばさみ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の女性向け剪定ばさみをご紹介します。
剪定ばさみ女性向け剪定ばさみの選び方
ガーデニング作業にはもちろん、ご自宅の庭の気になるところのメンテナンスに必要な剪定ばさみ。
剪定ばさみは種類によって、細かな作業から大掛かりな作業まで、幅広く対応できます。
また草花の手入れ程度であれば、それほど力は必要はありませんが、しっかりとした茎幹になると、女性の力ではなかなかうまく剪定できません。
そこで今回は、女性向け剪定ばさみの選び方と【2024年最新版】女性向け剪定ばさみおすすめ人気6選をご紹介します。
ご自分に合った女性向け剪定ばさみを見つけましょう。
選ぶポイント1:長さで選ぶ
160〜220mmの長さが一般的で、女性なら180mm程度、手の大きい男性なら220mm程度です。
手のひらと同じサイズだと覚えておくと良いでしょう。
小さすぎると余計な力が入り、大きすぎると手が疲れやすくなってしまうので、丁度よいサイズを購入しましょう。
選ぶポイント2:種類で選ぶ
剪定ばさみには、主に以下のような種類があります。
ラチェットタイプ
テコの原理を利用し、少ない力でも硬い庭木などがカットできる構造になっています。
通常の3分の1程度の力で切ることができるため、女性や握力が弱い方でも切りやすいのがポイントです。
何度かはさみを動かすだけで、硬くて太い枝も簡単に切ることができます。
バイパスタイプ
半月型の切りと三日月型の受け刃の組み合わせで、グリップを握り込んで刃を交差させて枝を切る仕組みになっています。
上下から挟むように切断し、切り口が綺麗です。
アンビルタイプ
下側に刃が付いておらず、代わりにまな板のような受けがあります。
上刃とはさみこんで、枝をきれいに切ることができます。
ご高齢の方や女性の方、握力の弱い方に使いやすい設計です。
また、左利きの方にもお使いいただける設計です。
電動タイプ
電気の力を使って剪定できる剪定ばさみです。
力はほとんど必要なく、力が弱い女性でもスムーズに剪定ができます。
取り扱いメーカーが少なく、価格は高くなりますが、利便性がよく、製品によっては物干し竿やビニールホースなどの日用品の切断もできます。
使用用途も幅広いため、一台あると便利です。
選ぶポイント3:メンテナンスのしやすさで選ぶ
水やりや雨が降ったあとは植物が濡れているため剪定ばさみに水がついてしまい、錆やすくなります。
よって錆びにくい材質の剪定はさみを選びましょう。
錆びると切れ味が悪くなり、怪我の原因になります。
ステンレス製やクローム加工などがおすすめです。
【2024年最新版】女性向け剪定ばさみおすすめ人気6選
それでは2022年、2021年、人気ランキングにランクインしている商品や、近日発売された新作商品を中心に、【2024年最新版】女性向け剪定ばさみおすすめ人気6選をご紹介します。
【FORESIA】剪定ばさみ
2段階調節可能です。
ストッパーの位置を変えることでグリップが開き過ぎず、手が小さい女性でも届きやすくなっています。
フッ素コーティングで錆びに強いです。
【京セラ(Kyocera) 旧リョービ】充電式剪定ばさみ BSH-120 3.6V 6650
電動剪定ばさみです。
力を必要とせず、女性でも連続作業が楽々です。
1回の充電での作業量は約350カット(切断径10mmの場合)が可能です。
ヤニとりなどのメンテナンスや刃物交換は、工具なしでワンタッチでできます。
LED搭載で、生い茂った暗い場所を照らして剪定作業ができ、とても便利です。
【Nuovoware】剪定ばさみ SK-5
バイパスタイプの剪定ばさみです。
軽い力で切れ、女性の握力でも楽に作業できます。
高品質なSK5炭素鋼で作られた「上質SK5素材」で、非常に鋭く、よく切れます。
フッ素コーティングが施されています。
【サボテン】楽切剪定ばさみ 女性用 No.1371
鎌や包丁の様な引く動き(スライド)を加え、刃を押し付けて切る従来の剪定ばさみの動きにはない、滑らかで効率の良い切断を実現しました。
1/2の力で、女性でも太枝を切断できます。
テフロン加工が施されています。
【千吉】レディース 剪定鋏 SGP-32
女性が使うために設計された剪定ばさみです。
樹脂付きハンドルは、すべりにくく、作業時の衝撃を緩和し、手への負担を軽減します。
フッ素コーティングが施されています。
女性向け剪定ばさみについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】女性向け剪定ばさみおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
もし、DIYに関してまだ知りたいことがあれば、サイト内検索をご利用いただくか、ぜひ関連する他の記事をご覧ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。