ヘッジトリマーのなかでも、充電式を試してみたい方は必見。今回、ツルマガでは、充電式のヘッジトリマーの特徴、おすすめの充電式のヘッジトリマー、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の充電式のヘッジトリマーをご紹介します。
その他DIYグッズ充電式のヘッジトリマーの選び方
庭木や生垣、植え込みの手入れは必要不可欠です。
手入れをしなければ見栄えが悪い上に、近隣住民に迷惑をかけてしまう場合があります。
しかし、1本1本剪定バサミでカットするのは労力が必要です。
ヘッジトリマーがあれば容易に素早く手入れができます。
充電式のヘッジトリマーの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:連続使用時間がどのくらいか
充電式のヘッジトリマーはバッテリーの質によって作業できる時間が違います。
作業場所が広範囲になる場合は作業時間が長くできるバッテリーを選びましょう。
メーカーによってはバッテリーが2つ付属している場合もあるので万が一、充電が切れても安心です。
選ぶポイント2:高所が刈れるか
高い場所での作業が求められる場合はポール付きの商品がおすすめです。
ポール付きは収納スペースを広くとってしまうため、必要のない場合はハンディタイプのヘッジトリマーを選ぶようにしましょう。
【2024年最新版】充電式のヘッジトリマーおすすめ人気6選
充電式のヘッジトリマーはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンター、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonで販売されている最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめ充電式ヘッジトリマーをご紹介します。
【工進】ヘッジトリマー
50分間連続して作業ができる充電式ヘッジトリマーです。
170cm〜220cmの長さに調整できるポール付きで、高枝を切ることができます。
肩掛けベルト付きで2.3kgと軽量のため、操作しやすいです。
ブレードケース付きで鋭い刃を保護して保管できます。
0°〜120°の範囲でヘッドの角度を15°刻みに調整可能です。
三面研磨刃採用で切れ味良好です。
【NEODIT】充電式ヘッジトリマー
刈込幅410mmの充電式ヘッジトリマーです。
94dBと低騒音設計で近隣住民へ迷惑をかける心配がありません。
柔らかいゴム製のグリップを採用しており、手にフィットしやすいです。
ダブルスイッチ採用で誤作動することなく安心です。
ダブルブレード駆動で作業が早く済みます。
NEODITの電動工具に全て共通して使用できるバッテリーを使用しています。
【リョービ】充電式ヘッジトリマ
チップレシーバ付で刈り取った枝葉を回収できる充電式ヘッジトリマーです。
超低振動な設計となっており、手に負担がかかりません。
電池パックが2つ付属しているので充電切れの心配がなく作業できます。
両手で作業がしやすいハンドルとなっているので手元が安定します。
木屑が飛ばないようにカバーがついており、思わず怪我をしてしまう心配がありません。
【マキタ】充電式ヘッジトリマ
エンジン式以上のパワーをもつ充電式のヘッジトリマーです。
防振構造のラバースリーブを採用し、低振動で作業できます。
本体はIPX4の防水性、バッテリーはIP56の防塵、防水性があります。
高速、中速、低速の3段階でストロークの速さを調整できるので素材に合わせて作業しやすいです。
連続運転時間が高速運転でも最大1時間でバッテリー性能が高いです。
【アイリスオーヤマ】ポールヘッジトリマー
最大50分間連続使用ができる充電式のヘッジトリマーです。
ポール式で1.4m〜1.8mの長さに調整でき、高い場所も無理な姿勢にならず容易に刈ることができます。
刃の向きを気にせず使用できる設計なので女性や高齢者でも扱いやすいです。
アイリスオーヤマの電動工具シリーズであればバッテリーを共有して使用することができます。
ヘッド部分は角度幅115°の範囲で8段階に調整可能です。
ダブルロック仕様で誤作動する心配がありません。
【KIMO】ヘッジトリマー
刈込幅450mmと効率的に作業ができる充電式ヘッジトリマーです。
両刃タイプで1分間に1400回転するパワーがあり、生垣の剪定が容易にできます。
二重安全スイッチ採用で事故を未然に防ぎます。
滑り止めハンドル付きで手に負担がかかりません。
保護バッフル付きで石や木屑の飛散を防ぎます。
45分間の連続使用が可能です。
充電式のヘッジトリマーについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】充電式のヘッジトリマーおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。