工具のなかでも1つはあると便利なパイプレンチ。お探しの方は必見。今回、ツルマガでは、パイプレンチの特徴、おすすめのパイプレンチ、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品のパイプレンチをご紹介します。
その他DIYグッズそもそもパイプレンチとは?
パイプレンチとは、水道管やガス管などの管を締め付けるための工具です。
パイプレンチの特徴をご紹介します。
パイプレンチの選び方
パイプレンチの選び方をご紹介します。
選ぶポイント1:どのくらいの外径のものを掴めるか
水道管やガス管の外径はそれぞれ違いがあります。
パイプレンチの開閉範囲は商品によって違うので掴み切れるサイズの商品を選ぶようにしましょう。
開閉範囲のみでなく、口の奥行きがどのくらいあるのかも注意して選ぶ必要があります。
選ぶポイント2:滑りづらいか
パイプレンチで管を掴んだら手動で力を入れて回す使い方をします。
握りやすいグリップであることはもちろんのこと、滑りづらい仕様であることが重要です。
また、ナットや管を掴む側も滑りにくい形状であると力が伝わりやすく作業効率が良くなります。
【2024年最新版】パイプレンチおすすめ人気6選
パイプレンチはカインズやコーナン、コメリなどのホームセンターワークマン、モノタロウ、Amazon、楽天、メルカリ、ヤフオクなど多くの購入手段があります。
Amazonで販売されている最新作を中心に、ランキング上位の人気のおすすめパイプレンチをご紹介します。
【E-Value】パイプレンチ
安い価格で購入できるパイプレンチです。
くわえることのできる管の外形に対して、6mm〜28mmのものと10mm〜34mmの2種類から選ぶことができます。
全長は250mmです。
先端は食い付きの良い形状なので滑らず安定して作業ができます。
高周波で焼き入れをしているので耐久性が最強に良いです。
【Jeyaic】パイプレンチ
大きさの違うパイプレンチが2種類入っている商品です。
重さが約0.8kgで開閉範囲が30mm〜60mmのものと、重さが約0.4kgで開閉範囲が14mm〜30mmのものが同梱されています。
ロムバナジウム鋼でできています。
先端に返しが付いているのでパイプをしっかり掴むことが可能です。
TPRコーティングのされたグリップなので滑る心配がありません。
自動ロックを採用しているので片手での操作ができ、作業効率が良くなります。
【HFS】アルミパイプレンチ
全長が260mm、350mm、450mmから選ぶことのできるパイプレンチです。
350mmの商品であれば重さは約800gとなっています。
最大50mmまで口を開くことができます。
グリップが手にフィットするのでしっかりとパイプを締めることが可能です。
良い口コミが多くおすすめの商品です。
【ヒット商事】コーナーパイプレンチ
全長が250mm、300mm、350mm、600mm、900mmから選ぶことのできるパイプレンチです。
全長600mmのものは重さ2.7kgとなっています。
コーナで使用しやすい形状をしています。
歯のピッチが細かいのでパイプをくわえても傷めません。
外径が76mmまでのものを掴むことが可能です。
【AllBright】モーターレンチ
アルミ製でできているので、重さ約200gと軽量で扱いやすいパイプレンチです。
開閉範囲は8mm〜68mmとなっています。
口の奥行きは6cmあります。
ナットが接触する面は平らなので傷がつきづらいです。
全長は20cmなのでコンパクトです。
【リジッド】パイプレンチ
全長150mmのパイプレンチです。
27mmのパイプまでくわえることができます。
ハンドルには鋳鉄、刃には鍛造鋼を使用しています。
鉄でできているので力を伝えやすく締めやすいです。
完全フロート式の鍛造フックジョーなので調整しやすい上、丈夫な商品です。
パイプレンチについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】パイプレンチおすすめ人気ランキング6選!メリットやコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
他にも、ツルマガでは、DIYに関連する様々な記事をご紹介しています。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。