落ち葉などの掃除に役立つブロワバキューム。充電式ならコードレスで使用できます。今回、ツルマガでは、充電式ブロワバキュームの特徴、おすすめの充電式ブロワバキューム、コスパ最強製品、2024年シーズンに向けた新製品の充電式ブロワバキュームをご紹介します。
ブロワ(ブロア)充電式ブロワバキュームの選び方
ブロワバキュームでは風を送る&風を吹き出すことができます。
そのため落ち葉掃除では落ち葉を一点に集めて吸い込むことで楽に作業をすすめることができます。
今回はそんな充電式ブロワバキュームの選び方を紹介します。
選ぶポイント1:ダストバックの容量で選ぶ
ダストバックとはブロワで吸引された後のゴミが入る袋のことです。
窓のサッシのゴミ掃除にブロワを使用する方は小型サイズのダストバックがおすすめです。
また落ち葉掃除にブロワを使用する方はある程度大きいダストバックのついたものを使用すると安心です。
選ぶポイント2:風速、風量で選ぶ
「風速」が速いほど重量のあるものを吹き飛ばしたり、吸い込むことができます。
そのためなんでも吹き飛ばしたい方は風速の速いブロワをおすすめします。
「風量」が大きいほど量のあるゴミや落ち葉を吹き飛ばすことができます。
そのため大量のゴミ、落ち葉などを一気に吹き飛ばしたい方は風量が大きいブロワをおすすめします。
【2024年最新版】充電式ブロワバキュームおすすめ人気6選
【2024年最新版】充電式ブロワバキュームおすすめ人気6選を紹介します。
充電式ブロワバキュームをお探しの方は参考にしてください。
【マキタ】充電式ブロワUB185DZ
amazonブロワバキューム部門ベストセラーランキング1位(2022年3月現在)のオールラウンダー充電式ブロワバキュームです。
その用途は落ち葉掃除、サッシのゴミ掃除、フィルターの掃除、火起こしなど多岐にわたり集じん作業も可能です。
3段階の風量調節+無段変速スイッチで最大風量3.2㎥/min、最大風速98m/sとパワーは文句なしの充電式ブロワバキュームとなっています。
全長517mmとコンパクトなため小回りがきき、壁の狭い隙間の奥も風をまんべんなく送ることが可能です。
【国華園】充電式ブロワバキューム
吸引力に定評がある吹き出し&吸い込みが可能なコスパ良し充電式ブロワバキュームです。
吹き出しと吸い込みの切り替えは集じん袋を装着してワンタッチレバーで簡単にできます。
吸い込んだ落ち葉や小枝はバキューム内で粉砕され小さくなって集められます。
ブロワバキュームの先端にはタイヤ、そして肩掛けベルト付きなため長時間でも負担を少なくして作業ができます。
【HIKOKI】RB18DSL
全長505mm、重量1.6kgと力のない方や高齢者でも簡単に持てるコンパクト充電式ブロワバキュームです。
お手軽スイッチ操作により風量の無段階調節が可能、風量0〜2.2㎥/minを自由に調整して落ち葉集め、洗車後の水滴飛ばし、火おこしなどに使用できます。
別売りのダストバッグを使用すれば集じん作業も可、吹き出しとバキューム機能がついた2way充電式ブロワバキュームです。
【マキタ】充電式ブロワMUB363DZV
25mLエンジン式以上の風量をもつハイパワー充電式ブロワバキュームです。
ダストバックの容量は50Lと大容量、マルチング機能で吸い込んだ枝や落ち葉を粉砕し体積を低減します。
無段変速クルーズコントロールレバー搭載で自分で風量を固定でき、またトリガーでの風速調節も可能なので自由自在に風をコントロールできます。
サブグリップつきでいろいろな角度からブロワを握れ、適切な方向での作業を促します。
【greenworks】充電式ブロワバキューム
amazonで2021年発売の新作充電式ブロワバキュームです。
6段階風速調節可能でニーズにあった風速で作業ができます、また速度ボタンを押すことで瞬間最大風速82.7m/sに上げることが可能です。
吸い込んだ落ち葉やゴミを粉砕する10:1粉砕率によりダストバックの交換が最小限ですむので片付けが楽ちんになります。
【Abeden】HY8010
コスパ最強充電式ブロワバキュームで値段は8599円(amazon2022年3月現在)となっています。
風量も良く簡単にゴミや落ち葉を飛ばせるため集じん機能を併用すれば作業の時間短縮が期待できます。
1年間の安心保証付きで不良品があった場合は返品などの対応が可能なため安心して購入、使用できます。
初めてブロワを買う方であまり高いブロワを買うのに迷っているという方はこの充電式ブロワバキュームの購入をおすすめします。
充電式ブロワバキュームについてまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回、ツルマガでは、「【2024年】充電式ブロワバキュームおすすめ人気ランキング6選!選び方やコスパ最強製品も」というテーマに沿って、
といったことをご紹介してきました。
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最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。